母の実力
ラーラ松本のプールに行ってきた(*^_^*)
娘と二人で!
前日にパパと行ったのに、その日も行くと娘が言い出したから。
前日4時間程遊んできたし、サッカー観戦でお疲れ気味の
パパは乗り気ではない。
その日は父の日でもあったので、休ませるつもりで私が行こうかと娘にいうと
娘「いやだ」とハッキリいう・・・
何で?行きたいって言ってたのに。
パパに報告して、もう一度聞いてみる。
娘「やだよぉ。パパと行きたい」
何で?
ともかく、パパはお腹が痛いので行くならママだと
伝えると、「じゃぁ、しょうがない。ママと行くか」という<(`^´)>
なんだかんだで、new水着を着てみる。
プールは中学生ぶり。
私は泳げないし、好きではない。
スポーツジムのプールサイドでお風呂に入り
友人がカッコよくクロールしてるのを見ていたジム通いレベル。
その時買ったゴーグルは、ケースに入ったまま十数年経つ。
ラーラに着いて、施設の使用案内を娘から聞きながら
無事にプールサイドについた。
娘は手ぶら、私が子供用の浮き輪に入り、流れるプールへ入水。
母「やめてぇww。水バシャバシャww。まだコワいからぁ~。」
娘「わかった、わかった。大丈夫。」
まるで、反対の立場・・・
とりあえず監視員の位置、人数を確認する。
休日だからかたくさんいるし、グルグル歩いてる監視員もいる。
これなら、万が一のことがあってもどうにかなるだろう。
流れるプールでピョンピョン跳ねたり、もぐったり、バタ足をする娘が心配でしょうがない。
どの程度で手助けするか、加減がわからないから。
大丈夫?と脇をかかえると
「やめて、やめて。いいから。大丈夫」
ものすごく拒絶。
心配だからというと「いいの♪」とピョンピョン。
それからお風呂に入ったり、流れるプールに戻ったりして遊んだ。
もちろん断った「ビックウェーブタイム」
こんな様子で一時間半で帰ることにする。
帰り途、昨日は帰宅後もお昼ねしなかった娘が
車中で目を白黒させて、眠たそう。
娘なりに気づかれしたのか?
家に戻り、母のいないときにパパに様子を聞かれたむすめは
「ママ、おぼれてるみたいだった」と答えたそうだ。
朝、ママと行くのを嫌がったのは
自分が面倒みなきゃいけないと思ったからかもしれない。
娘は勘がいい。
預けたつもりの貴重品ロッカーは鍵が空いていたらしく
次に並んでいた親子の方が施設の人に施錠してもらってくれていた。
私が開錠しようと何回かトライすると
施設中に鳴り響いた「ビャー♪ビャー♪ビャー♪」という警告音。
暗証番号が違うからね。鳴るよね。
娘「ママ、鳴らしちゃったね」つぶやく。
係員の人が開けてくれた。すぐに開いている状態を知らせてくれたらしい。
その方に施錠の仕方を相談してよかった。
娘はもう一度私と行く気があるだろうか。
「自転車で保育園の送迎をしてほしい」とはあれから
一度も言わないけれど。