早熟な娘

今日は小学1年の長女の参観日だ

先日来、その話題が出る度に娘に言われる
 「ママは廊下から見ていてね」

おいっ!どういう意味だ?!?!
参観日にくることはいいのだが
他のクラスを見ていてほしいという

少しだけ、廊下からノゾくのはいいらしい

今朝の朝食時にパパの前でも同じことを言われ
では、パパに来てもらうか?と聞くと
 「会社に行って!」という返事。
少し安心・・・

恥ずかしいからという向きの釈明だと
思っているのは自分への最大限のフォローだ

小学1年生にして親はこなくて良いというのは
早すぎないか?

私が何したっていうんだよ!

 「廊下で○○ちゃんのママとおしゃべりしてれば?」
と言われるのはどうなんだろう・・・

この前、3歳の長男が鼻血を出した際に
手当していた長女は私が近くにいないと思って
長男にこんこんと言い聞かせていた。

 「いい?ハル君、ママは微妙だからね。鼻血がでたらすぐにお姉ちゃんを呼ぶんだよ」

 おい!!! 確かに鼻血が出るとパパがやってみせた通りに
鼻の上部を抑えてティッシュを上手に使って
止血まで自分で出来る長女はえらい!

でも、ママは微妙だという評価で自分を呼べというのは
どうなんだ!
幼い君たちの一大事に呼ばなくてよいとは・・・と思ったところだったんだ

あぁ、午後の参観日はどこに居ようかまだ決められない。