私の「普通」
お別れのハイタッチをして自宅に帰った昨夜
平気そうでもしばらくしたら「迎えにきて」コールが
くるかと話していたら全く心配なかった子供たち
おばあちゃん宅に子供たちだけでの初お泊まりは
無事に終わったみたい
今朝、電話すると対応するのも面倒らしく
とにかく迎えに来ないでよ、来ないで。
という子供たち・・・。
雨上がりの日曜の朝で済ませたかった庭の草取り
を途中に迎えに行ったら、明らかに「なんで迎えにきたのか」
という顔を隠しもしない子供に
「近くの公園に寄って行くから」という
目の前に人参をぶら下げてやっと連れ帰ってきた
家主は早朝より海釣りに出かけたらしく
無事なのか、釣果はどうかも連絡もない
お母さんは仕事があるから・・・。というと
「いってらっしゃい」と見送られる
お休みの時にすみません・・・。と言ってくれる
お客様に実は・・・、とお話したら
「うらやましい」という ウラヤマシイ?
とにかく、子供がべったりで離れないという
一人の時間が欲しいのだそうだ
どうしたら、そう育つか聞かれても
私の「普通」に育てたらこうなったのだ
午後は珍しく会社についてきた
生まれてからずっと仕事場に連れて来ていたから
「ただいま」と入ってくる
アパートの内覧に行って、会社に戻ったら
しばらくして、「あれー、いつ帰ってきたの?」
うん、なんと伸び伸び育った子供なのか。
これも幸せなのかなぁと思った
ビュー中堀 入居予約となりました
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